「彩雲国物語」の新刊が発売されるらしい。
それも、9月10月連続2ヶ月刊行~~~~


なのだそうです。
ファンにとっては、この上ない幸せな日々がやってきそうです


そ・こ・で、勝手ながら副題(色)予想をやってみょ~~。
ご存知かもしれませんが、「彩雲国物語」には副題みたいなもの

がついております。
第1巻 彩雲国物語 はじまりの風は紅く
第2巻 彩雲国物語 黄金の約束
第3巻 彩雲国物語 花は紫宮に咲く
第4巻 彩雲国物語 想いは遙かなる茶都へ
第5巻 彩雲国物語 漆黒の月の宴
第6巻 彩雲国物語 朱にまじわれば紅(外伝)
第7巻 彩雲国物語 欠けゆく白銀の砂時計
第8巻 彩雲国物語 心は藍よりも深く
第9巻 彩雲国物語 光降る碧の大地
第10巻 彩雲国物語 藍より出でて青(外伝)こうやって見てみると、安易に副題つけていないってことが分かります。
雪乃紗衣先生、お見事でございます。
これが、第1作目だとは信じられません。
才能のある人はやはり何かが違うって事でしょうか。
ちなみに副題の色は、彩雲国の彩八仙から来ています。
藍仙、紅仙、碧仙、黄仙、白仙、黒仙、茶仙、紫仙。
州の名前も、貴族の名前もみ~んな彩八仙から来ています。
そこで、第11巻の色を勝手に予想してみますと、やはり「
紅」だろうと思います。
あくまでも感の領域を出ないんですけれど、八色が一巡してしまった事と、主人公が「
紅」という事と、5つ区切り毎に「
紅」が入っている事から
「紅」に決定します


(←ぃやぃや決定しないでおくれ)
第12巻の色は、推測する手がかりもありませんので、11分の1の確立で・・・(ぇ。
「
紫」かなぁ・・(←劉輝がんばれ!の応援の意味を含む)。