日常と化しているパソコン生活。
多分、このブログを読んでくれている人は、毎日パソコンの前に何時間もいらっしゃるんじゃないでしょうか？
私は、仕事で報告書を作ったり、集計処理をしたりといった事や、ブログなどの趣味の範囲で使ったりします。
社会人なら誰でも表計算ソフトや文書作成ソフトなど使用される方は多いはずです。
メールやネットサーフィンやＨＰ作成、はたまたパソコン自体を自作で組み立てれちゃう人もきっと居るでしょう。
あまり普段何の気にもしませんがどの作業にも実際には、色々なスキルが必要とされます。
人それぞれ様々な使い方がされるパソコンですが、客観的にどれ位使えるかを判定してくれる国家試験があります。
この資格がないと、仕事にならないと言った高度なものから、社会人なら誰もが身につけておいた方がよい情報技術の基礎知識まで、色々なレベルの資格試験があります。
この資格試験の中でレベル１に相当する試験が、平成21年4月から始まる新しい試験です。
ITパスポート試験と言います。
内容的には、165分の試験で100問の問題が出題されます。
すべて多肢選択式(四肢択一)の問題で､経営全般(ストラテジ系)､IT管理(マネジメント系)､IT技術(テクノロジ系)の３つの分野から幅広く出題されます。
ストラテジ系では、財務、法務、経営戦略など経営全般に関する基本的な考え方や特徴などの問題が出題されます。
マネジメント系は､システム開発､プロジェクトマネジメントなどIT管理に関する基本的な考え方､特徴などの問題が出題されます｡
テクノロジ系は､ネットワーク､セキュリティ､データベースなどIT技術に関する基本的な考え方、特徴などの問題が出題されます｡
と、つらつらと書きましたが、用語が難しくてわからねぇ～～と言う方の為に、お試し用に試験問題が準備されています。
まずは気楽に力試し、バーチャル試験問題に是非ともチャレンジしてみてください。
ご興味をお持ちの方は「
ITパスポート」のサイトをチェックしてね！
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