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今回のお題は、「映画」か～。
「映画」は大好きで、年間５０本は観るんだよね（笑）。
最近の話題作は、連作物が多いけれど、１本で勝負できる作品の方が好きかなぁ。
とりあえず、現在の劇場公開作品以外から選ばせて貰いますと、激しくお薦めできるのは、「シザーハンズ」ですね。
もしかしたら、知らない人も居るのでは・・・・・
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１９９０年劇場公開作品ですので、今だったら、ＤＶＤを１０００円ぐらいで買うことができるはずです。
ストーリー：丘の上の広い屋敷に年老いた発明家が住んでいた。彼はたった一人で人造人間エドワードを作っていたが、完成間近に急死してしまう。エドワードはハサミの手のまま取り残されてしまった。化粧品のセールスで屋敷を訪れたペグは気の毒に思い彼を家に連れて帰る。エドワードはそこでペグの娘キムに恋してしまう。しかし、ハサミの手では、触れるものすべてを傷つけてしまう ・・・・。
と言う内容の映画なのですが、一度観てみない事には良さは分からないかも知れません。
一見何のたわいも無いラブファンタジーですが、その中にいろいろなものが織り込まれています。
人間のエゴや欲求そして悪意に振り回される主人公エドワード。
観ていてかわいそうになる場面もありますが、エドワードの見返りや対価を求めない行動や行為に心温まります。
主人公エドワードは、今をときめくジョニー・デップ。
ジョニー・デップは、今劇場公開中の「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」のジャック・スパロウです。
同一人物とは思えませんね。
それだけ、役の幅が広い良い役者さんなのでしょう。
「今日からマ王」ゲームについていたドラマＣＤやっと聴きました。
内容は、眞魔国でもゲーム作りたいなぁ～を実現したという感じ。
やっぱ、アニシナさんの魔動装置に頼るわけです。
魔族のみんなの希望を取り入れて、ゲームを作るんですけれど、まずゲームのことが判っていない魔族の人々に希望を聞いたところで、良い案が出るはずも無く・・・。
そして、何とか出来上がったゲームをみんなで遊ぶんですけど、しいて言えば無駄を極限まで省いたＲＰＧが出来上がってしまいます（笑）。
かなり、どっちかと言うと激しく無駄を省いていますので、いっぽ歩くと中ボス（ナカボスとゲーム内では呼ばれている）出現と言う・・・・・。
もちろん、この中ボスやっつけると、面クリアです（笑）。
中ボス２匹にラスボス１匹で終了と言う激しい感じの省略っぷりです。
でも、ボスが面白いんだな。
なんせ、眞魔国から全部のキャストが出ていますので、なぜか１面目の中ボスがヨザックなのさ。
味方なのにね～。
２面の中ボスが、アーダルベルト。
ラスボスが、サラレギー陛下。
ラスボスのやつが一番面白い。
ラスボスなのに、病弱で、剣も使えないし、もちろん魔術も使えないし、法術も使えない。
じゃあ何で戦おうか～と、みんなで話し合うところから始ります（←この時点でおかしい）。
結局、なぜか育児クイズになるのですけれど、サラレギー陛下がバシバシ答えてしまいます。
と、全部書いちゃうと面白くないのでここまでにしておきましょう（ぇ。
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